複数ファイルのアップロードツールを使用して、処理可能な数の文書を一括更新します。
複数ファイルのアップロードツールによって、文書保管箱の比較的少数の文書を一括更新できます。
このプロセスには2つの工程があります。
Aconexの一時保存ファイル領域に文書をアップロード します。
アップロードした文書で前のバージョンを更新 するために、一括更新ツールを使用します。
このオプションが表示されない場合は、 新しいアップロード機能を使用して、迅速に文書をご登録ください。
この操作を実行するために必要な(ユーザーの役割に割り当てられた)許可設定:
文書を更新
以下のいずれかの方法で最新の文書をアップロードできます。:
複数ファイルのアップロード ツールを使用してアップロード(手順のNo.9まで実行)
Zipファイルアップロード ツールを使用してアップロード
いずれの場合も、処理終了後にアップロードされたファイルが一時保存ファイル領域から利用可能であることを告げる確認メッセージが表示されます。
特別なアクセス許可がなくても、ファイルを一時保存ファイルエリアにアップロードできます。一時保存ファイルは、一時的なファイルであり、削除可能です。また、システムの監査証跡で未登録の文書です。
メタデータ(付随情報)を一括更新
複数ファイルのメタデータ(付随情報)を一括変更するには、コピーパネルを表示ボタンをクリックして、適切な内容を入力し、以下から選択してファイルにコピーします。:
すべてにコピーまたは、
アップロードしたファイルの中から、Aconexによって更新候補が検出されなかった場合は、保管箱に既にある文書と自動的にマッチングできないファイル名が付いている可能性があります。
その場合は、次の手順に従って新しくアップロードした文書と保管箱に既にある古いバージョンの文書をマッチングする必要があります。
モジュールメニューから文書をダブルクリックします。
更新したい文書を検索します。