ワークフローの進捗を追跡・管理

ワークフローの各ステップの文書の進捗を確認。

役立つ情報・アドバイス

ワークフローステップに現在含まれている文書件数がステップ名の横に表示されます。

  1. 画面上のプロジェクトセレクターからプロジェクトを選択します。
  1. ワークフローをクリックします。
  2. 検索欄のワークフローをクリックします。
  1. 検索条件を入力します。
  2. 検索ボタンをクリックします。

役立つ情報・アドバイス

ワークフローメニューを選択して「自分が始動」を選択し、自分が始動したすべてのワークフローを表示します。

  1. 表示するワークフロー名をクリックします。

役立つ情報・アドバイス

ワークフローの番号は、各組織内だけの連番ではなく、プロジェクト全体での連番となって増加し、採番されます。
ワークフローの番号付けは、プロジェクト全体で増加していくため、自社内で連番になっているとは限りません。

例えば、ご自身がプロジェクトで一番最初にワークフローを始動した場合、ワークフローの番号には「WF-000001」が割り振られます。次に同じプロジェクトに参加している他社のユーザーがワークフローを始動すると、そのワークフローには「WF-000002」という番号が割り振られます。その後、ご自身が新たにワークフローを始動した場合、そのワークフローには「WF-000003」という番号が付与されます。

ワークフローは、自社が関与しているもののみ表示可能です。

  1. ワークフローステップ名をクリックして、そのステップに含まれる文書を表示します。ステップに含まれている文書数はステップ名の後に表示されています。

ステップに含まれている文書のみがリストに表示されます。期限超過の文書とその審査担当者を確認できます。

イニシエータツール

  1. ご自身が始動したワークフローの場合は、イニシエータツールを使用して管理できます。
  • 再割当てを選択して、文書を別の参加者に割当てることができます。 なお、このオプションを選択すると現行のステップで作成されたマークアップはすべて削除されます。
  • ステップをスキップして、次の審査担当者に進めます。
  • 取消を選択して、文書ごと審査プロセスから削除します。
  • マークアップオプションを編集を選択して、審査担当者が、オフラインでマークアップを追加した交換用ファイルのアップロードやオンラインビューアを使用して作成したオンラインマークアップのアップロードを許可するかどうか選択できます。

レポート

  1. 検索結果をExcelにエクスポートできます。更に深掘りした分析が必要な場合は、 Aconex レポート で事前定義済またはカスタマイズ可能なレポートをご利用ください。