システムの稼働状況や既知のインシデントに関する情報を確認する

システムの稼働状況と既知のインシデントに関する情報の参照先についてご案内します。

ステータスページ

Aconexでは、システムが正常に稼働しているかどうかを常に監視・観察しています。万が一、サービスに支障が生じた場合は、ステータスページ(英語)でお知らせするか、Aconex内にお知らせが自動的にポップアップ表示されます。

最新のシステム稼働状況を確認

ステータスページに関する詳細

システム稼働状況をAconex内で表示

Aconex内のヘルプリンクをクリックして、システムの稼働状況を確認することができます。

ログインできない場合は、ステータスページで最新の情報をご確認いただけます。

システムの稼働状況は、以下を含む主なタスクの応答時間から割り出されます。

  • メールの作成、送信、閲覧作業。
  • 文書のアップロード、ダウンロード、表示、更新作業。
  • ワークフローの始動やワークフロー文書の審査作業。
  • ディレクトリの検索、ユーザーの作成、組織の登録作業。
  • メール・文書の検索や登録時間、アップロード・ダウンロードのスピード。

各ステータスの意味

Excellent(大変良い): 主な機能が実行可能で、パフォーマンスも良好な状態。
Good(良い): 主な機能が実行可能で、一部の機能が通常よりやや遅い状態。
Fair(やや良い): 一部の機能が通常よりやや遅い状態。
Poor(悪い): 全体的にパフォーマンスが著しく低下している状態。

インシデント情報を表示

Aconex は継続的にモニタリングされています。サービスの中断などが発生した場合は、ステータスページ(英語)に最新情報が掲載されます。または、Aconex内でお知らせが自動的にポップアップ表示されます。

ステータスページの各ステータスの意味

システムが正常に動作している。

プラットフォームは使用できません。

一部のコンポーネントが使用できない(他のコンポーネントは使用可能)。

プラットフォームまたはコンポーネントが著しく低下している(例えば反応が遅い)。

通常の定期メンテナンス予定以外にメンテナンスが必要な場合、事前に通知します。定期メンテナンスの予定時間はステータスページの通知ではお知らせしません。週次メンテナンススケジュールを参照してください。

アプリケーション内でステータスページの通知が表示される場所

ページ内容に関係なく、あらゆる画面の右上に表示されます。通知を閉じたり、クリックしてステータスページを開き詳細を確認できます。

インシデントの進捗状況に関する最新情報はステータスページに掲載され、アプリケーションに表示されるため、インシデントの最新状況を確認できます。