ワークフローレポート

ワークフローのレポートを作成する必要がありますか?手順をご説明します。

ワークフローとそれに関連する文書に適用できるレポートには3種類あります。

  • 文書の審査ステータス - 現在表示されている項目のみを含むレポート
  • 文書に審査ステータス詳細 - 利用可能なすべての項目を含むレポート
  • ワークフローの審査ステータス

また、Excelシートにエクスポートして作成したファイルを文書保管箱に移動することもできます。

ワークフローレポートの作成

  1. モジュールツールバーをダブルクリックしてワークフローを開きます。
  2. すべてのワークフローが一覧表示されている ワークフローを検索 の画面が開きます。
  3. 検索フィールドを使用して表示するワークフローを絞り込みます。
  1. さらに、 表示項目を追加/削除 を使用して、レポートに使用する項目に変更します。
  2. レポートを作成するワークフローを選択します。選択しなかった場合は、すべてに対してレポートが作成されます。
  3. レポートから、作成するレポートタイプを選択します。

役立つ情報・アドバイス

レポートタイプの1~3を選択した場合は、検索結果を絞り込むためのテンプレートを選択するように促されます。

  1. 実行すると、画面表示が変わり、レポートのオンライン版が表示されます。
  2. ここから、メイン画面のワークフロー一覧に戻ったり、右端上の Excelにエクスポートを使用できます。
  1. Excelにエクスポートを選択した場合は、エクスポート処理が開始され、完了後にメッセージが表示されます。
  2. レポートを表示/エクスポートする場合は、 一時保存ファイルを選択してください。
  1. 最新のファイルを見つけるには、 アップロード日 で並べ替えます。
  2. リストの左にあるファイル の項目に、下向き矢印があります。これをクリックして 開くを選択します。
  1. この時、ファイルはExcelで開き、必要に応じてデータを確認できます。
  2. さらに、保管箱に移動ボタンを使用して、レポートを保管箱に移動させることもできます。