メールの番号付けを制御し、メールの表示状態を制限します。
メールを送信する前に、メールの特定の動作を設定するオプションを表示します。オプションを表示するには、新規メールを作成するか、既存メールに返信/転送する必要があります。
オプション | 説明 |
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自動番号付けを使用 | デフォルト設定。Aconexによってメール番号が自動的に設定され、プロジェクトで定義された連番で次に利用可能な番号が選択されます。 |
メールの自動番号付与:このオプションを選択する前に、メールタイプを選択してください。 | このオプションを選択してOKをクリックすると、このメールに設定されるメール番号がプレビュー表示されます。 |
固有のメール番号を入力 | このメールに独自のメール番号を設定したい場合は、このオプションを選択してください。 |
機密メールとして送信 | このオプションを選択すると、差出人と受取人のだけがこのメールを閲覧できます。 ただし、組織によっては社内の一部のユーザーに組織が受信した機密メールを閲覧できる許可を与えている場合があります。 |
参照番号をリセットしますか?(このメールをこのスレッド内で今後作成されるすべてのメールの「参照番号」にするよう設定します。) | このオプションは、メールの返信/転送時だけ利用可能で、現在のメールスレッド内で、別のやり取りとして管理したい場合に便利です。 例えば、建築士が元請業者からRFIを受信して、コンサルタントに転送して確認してもらう場合などです。建築士が参照番号をリセットすることで、既存のスレッドから新しいスレッドが作成されます。建築士と元請業者間の元のスレッドが完了済になっても、建築士とコンサルタント間の新しいスレッドは完了にならないで残ります。 |