入札関連ユーザーの役割を作成

組織の管理者は、入札の作成・管理操作に関するアクセス許可・制限を組織内のユーザーに設定するためのユーザーの役割を新規作成できます。

役立つ情報・アドバイス

既存のユーザーの役割を編集することもできます。

  1. セットアップをクリックします。
  2. 設定欄からユーザーの役割を設定をクリックします。
  1. 役割を作成ボタンをクリックします。
  1. Role Name(役割名)欄に(入札など)作成する役割の目的が分かりやすい名前を入力します。
  2. 保存ボタンをクリックします。
  1. テーブル右にある新規追加した入札までスクロールします。
  2. 入札の役割にアクセスを許可する各設定項目で以下から選択します。
  • 許可- 新規作成した役割にアクセスを許可する。
  • 該当なし – 他の役割での許可設定でアクセス許可・許可しないを設定できるようにします。他の役割で許可されない場合はアクセスは許可されません。
  • 許可しない – この役割にこの機能へのアクセスを許可しない。
  1. 保存ボタンをクリックします。

役立つ情報・アドバイス

許可、許可しない、該当なしに関する詳細は、こちらからご覧ください。

入札モジュールの管理機能設定で利用可能な操作は下表のとおりです。

管理機能設定オプション詳細
入札 案内の追補文書を作成組織内で入札へのアクセスが許可されている場合は、 入札案内の追補を作成できる。
入札案内を作成入札案内を作成できる。
応札書の作成組織内で入札へのアクセスが許可されている場合は、 入札案内への返答を作成できる。
組織の入札を表示組織の入札リストを表示でき、リストから入札案内の詳細、追補、応札を閲覧できる。本人が作成した入札案内にはこの設定を許可しなくてもアクセスできますが、この設定を許可すると組織内で作成されたその他の入札へのアクセスが許可されます。

入札案内の受取人はユーザーの役割を編集する必要がありますか?

いいえ、入札案内受取人は、受信した入札へのアクセスが自動的に許可され、閲覧、返答できます。応札書の作成、(受取人の)組織の入札を表示。