既存のユーザーの役割に入札案内の作成を許可

組織の管理者は、既存のユーザーの役割を編集して入札管理関連の操作を実行できるように許可を与えることができます。

役立つ情報・アドバイス

入札案内を受信することだけが必要なユーザーの役割は変更する必要がありません。

該当なし – このアクセス設定をこの役割で制限せずに、その他の役割でアクセスを「許可」・「許可しない」ことができます。その他の役割で「許可しない」に設定された場合は、アクセスは許可されません。この設定は各アクセス設定のデフォルト値です。
許可 – この役割にアクセスを許可。
許可しない – この役割にアクセスを許可しない。 (通常お勧めしません）

入札モジュールで利用可能なアクセス許可設定。

アクセス管理設定	詳細
入札案内の補遺文書を作成	ユーザーが社内の入札案合を閲覧できるように許可設定されている場合は、入札案内の補遺文書を作成できるようにする。
入札案内を作成	ユーザーが入札案内を作成できるようにする。
応札書の作成	ユーザーが社内の入札案合を閲覧できるように許可設定されている場合は、応札書を作成できるようにする。
組織の入札を表示	社内の入札案内リストを表示して、入札案内や補遺文書、応札書の内容を閲覧できるようにする。

入札案内を受信できるユーザーは、自動的に応札書の作成および組織の入札案内を閲覧できるように設定されています。入札案内を受信するだけのユーザーの役割は、変更する必要がありません。