パッケージへのアクセス設定を管理

パッケージタイプやパッケージを作成したり、パッケージを送信できる権限をユーザーに付与することで、パッケージでのアクセス権を制御できます。同様に、パッケージ管理者の権限をユーザーに付与することもできます。

パッケージに対するアクセスレベルを設定する方法は2つあります。
  • パッケージレベルでは、共同作業者を追加 してパッケージを編集できる「編集者」や「管理者」を設定することができます。
  • 組織レベルでは、セットアップの「ユーザーの役割設定」でパッケージを作成したり送信 できる権限を設定することが できます。

組織レベルの許可設定

組織の管理者は、パッケージで実行可能なさまざまな管理機能をユーザーに許可することができます。

  • パッケージを送信 - パッケージを他者に送付できます。
  • パッケージを作成 - 自社内に新規パッケージを作成し、他者に送信できます。
  • 保存検索条件を共有 - パッケージの保存検索条件を社内の全ユーザーと共有できます。
  • 共有済の保存検索条件を編集/削除 - 社内ユーザーが作成したパッケージの保存検索条件を編集/削除できます。
  • パッケージ管理者 – 現在自社が管理している全パッケージの管理者権限。

これらの許可設定を変更する方法に関しては、 アクセス許可問題を解決をご参照ください。