パッケージ名や番号、詳細、メタデータ(付随情報)を変更。
編集できるパッケージは、最新のパッケージのみです。
パッケージを編集するたびに、自社のパッケージ保管箱でパッケージの新バージョンが作成されます。編集したパッケージバージョンのリビジョン番号も更新するかどうか(新しいリビジョン番号を付けるかどうか)検討してください。
既に旧バージョンのパッケージを送信している他組織と、変更内容を共有したい場合は、新しく作成されたパッケージバージョンも送信する必要があります。
パッケージを編集するには、パッケージ管理者/編集者である必要があります。
パッケージ階層を使用しているプロジェクトの場合は、親パッケージを変更/削除することができます。
パッケージから文書を削除・追加したり、パッケージのメタデータ(付随情報)を変更できます。文書の更新方法に関する詳細は、パッケージの文書を更新をご覧ください。
注: 機密文書をパッケージに直接追加することはできませんが、追加後に機密文書にすることは可能です。その場合、パッケージに機密文書が含まれているためパッケージを送信する前に削除する必要があることを知らせる警告が表示されます。
1つのパッケージには、1つの文書につき1つのバージョンのみ追加可能です。1つのパッケージに追加できる文書は最大3000件までです。
パッケージの編集後、保存をクリックします。パッケージの最新版が作成されます。前のバージョンはパッケージ履歴に(読み取り専用)で表示されます。
この機能は、複数パッケージにわたってタイトル、リビジョン、その他の項目を更新する際に便利です。Excelテンプレートをダウンロードし、変更を入力してからアップロードすると更新処理が開始します。パッケージを一括作成している場合は、このプロセスに慣れているでしょう。
本機能は、2025年3月リリースよりご利用可能です。
編集用ファイルを使用して、パッケージ番号やその親パッケージ番号の変更、または新規パッケージの作成はできません。
必須項目の入力漏れがあった場合やデータが正しくない場合、またはパッケージ内に登録が必要な文書が含まれている場合は、そのパッケージを更新する際に、警告メッセージが表示されます。
パッケージが更新され、各パッケージに新バージョンが作成されます。各パッケージの文書はそのまま残ります。