プロジェクトのスコープが変更されたため、 不要になったパッケージがありますか?この記事では、不要になったパッケージをパッケージ保管箱で表示しない方法をご説明します。
プロジェクト範囲の変更により、不要なパッケージが発生した場合や、パッケージの作成後に問題に気づき、使用できないようにしたい場合や、パッケージを作成し直すことになり、元のパッケージを社内の他のユーザーが誤って使用しないように隠したい場合などがあるでしょう。
このような場合には、パッケージ保管箱で他のユーザーが使用できないように、パッケージを非表示にするために「使用停止にする」機能を使用することができます。この操作を実行すると、パッケージが保管箱で非表示となり、パッケージ内のすべての操作が実行不可能になります。これにより、共同作業者がパッケージを編集したり、配信や審査をすることもできなくなります。
パッケージ管理者のみが、パッケージを使用停止にすることができます。パッケージが階層の一部である場合、この操作を実行する前に付随する子パッケージをすべて「使用停止」にしておく必要があります。
「使用停止」にしたパッケージは、使用停止状態となり、デフォルト設定では保管箱で非表示となります。「使用停止」になったパッケージを保管箱で表示するには、