パッケージの文書を更新

旧バージョンになった文書を特定して更新する方法をご説明します。

更新情報欄から、パッケージ内の文書が更新したかどうかを確認して、更新できます。

役立つ情報・アドバイス

更新情報はすべてのユーザーに表示されますが、編集者および管理者のみがパッケージを更新できます。最新のパッケージバージョンのみ更新可能です。旧バージョンのパッケージには、最新情報欄は表示されません。

  1. パッケージ保管箱に更新情報欄が表示されています。パッケージに追加された後で変更が加えられた文書が含まれている場合、 「更新情報」欄に「旧バージョン」と表示されます。(更新されていない場合は、「最新」が表示されます。)
  2. 「旧バージョン」と表示されているパッケージのタイトルをクリックして、画面左側パネルの「文書」をクリックします。

役立つ情報・アドバイス

終了したパッケージの場合、ギアアイコンをクリックして、終了済のパッケージの更新情報を非表示にするオプションを選択できます。

  1. パッケージ内の文書のリストが表示されます。「更新情報」欄で、各文書が「最新」のものであるか、あるいはリビジョンが変更されている場合は「更新情報(リビジョン)を表示」が表示され、バージョンが変更されている場合は、「更新情報(バージョン)を表示」が表示されています。
  1. 「更新情報(リビジョン)を表示」または「更新情報(バージョン)を表示」をクリックして、文書の変更箇所を確認します。

文書比較」ウィンドウが開き、パッケージ内の文書のバージョンと、組織の文書保管箱の最新バージョンの文書の詳細が表示されます。変更された値は太字で表記され、その行の背景は水色にハイライトされています。

  1. 文書を更新するには、「文書比較」ウィンドウを閉じて、編集をクリックします。
  1. 更新する文書を選択して、最新バージョンに更新をクリックします。
  2. パッケージの文書が瞬時に最新バージョンに更新されます。保存ボタンをクリックすると、更新済みの最新文書で新しいパッケージバージョンが作成されます。

次のステップ