ワークフローに追加された文書のマークアップオプションを設定

審査担当者がワークフローで文書に付加できるマークアップを設定。

ワークフロー文書のマークアップや変更をどのように管理していますか?

文書にマークアップが追加されるたびに文書保管箱に登録し、文書の更新版が作成されるたびにそちらも登録していますか?

あるいは文書のマークアップをすべてデータベースで保存して更新版のみを登録しているかもしれません。その場合、マークアップをいちいち文書保管箱に登録するよりもワークフローに添付できます。

いずれの場合でも、Aconexを使用してコントロールできます。

  1. モジュールメニューからセットアップをクリックし、プロジェクト欄のプロジェクトの設定を選択します。
  1. 「ワークフローおよびサプライヤー文書」のタブをクリックします。

  2. マークアップオプション(ワークフローのみ)欄までスクロールします。

    以下2つのオプションはデフォルトで選択されています。使用しないオプションの選択は外してください。

    • 交換用ファイル マークアップやコメントが追加されたバージョンでワークフロー文書を更新可能にする。これにより文書保管箱のバージョンが更新されることになります。

    • オンラインマークアップワークフロー参加者が審査用文書にオンラインビューアを使用してマークアップを作成したりコメントを追加できるようにする。 

役立つ情報・アドバイス

ワークフロー参加者は、上記オプションとは別にワークフローに参考用ファイルを追加することもできます。例えばコメント用ファイルを別個の参考用ファイルとして添付できます。

  1. 画面右上の保存ボタンをクリックして変更を保存します。