プロジェクト参加者は、ワークフローやサプライヤー文書の審査作業で、審査ステータスを選択します。
まず、セットアップのプロジェクトの設定画面で審査タブを選択し、ワークフローおよびサプライヤー文書をクリックします。
ページにアクセスする許可がないことを告げるメッセージが表示された場合は、 組織の管理者に連絡して、適切な許可が与えられたユーザーの役割に割り当ててもらいましょう。
プロジェクトオーナーは、審査ラベルの標準セット(Standard Set)を使用するか、異なる分野のワークフローで使用するカスタムセットを作成するか選択できます。
ワークフロー・ステータスセット欄を表示します。
ここでは、デフォルトの審査ステータスセットが表示されています。ここで、プロジェクトのワークフローで利用できる審査ステータスラベルをコントロールできます。また、審査ステータスをワークフロー開始時および 完了時の文書ステータスにマッピングさせるかどうか選択できます。さらに、プロジェクトでデフォルトとして使用する審査ステータスを変更、または新規ステータスセットを作成することができます。
一番影響力の高いワークフローステータスラベル(オレンジ色)のみ「否認時」の条件を誘引します。この条件を使用して、ワークフロープロセスを停止し、イニシエータに戻ることができます。その他すべてのステータスラベルでは、ワークフローを次のステップに進めます。
保存をクリックして新規ステータスセットを保存します。
適切なユーザーが適切な審査セットにアクセスできるように設定します。
設定が完了すると、このプロジェクトでワークフローテンプレートを作成でき、特定の審査セットが割り当てられた役割に設定されているすべてのユーザーが、新規テンプレートを設定する際、それらのセットから選択できるようになります。
これで、 更新時に審査ステータスを維持するかどうかを設定.できます。
参加プロジェクトでサプライヤー文書モジュールを使用している場合は、サプライヤー文書・ステータスセット欄に入力する必要があります。
このセクションには、デフォルトの審査ステータスラベルがリスト表示されています。ワークフローステータスセットと同様に、ドロップダウンリストからラベルを選択するか、フィールド内をクリックして独自のラベルを入力できます。次に、サプライヤー文書提出処理を完了させる各審査ステータスラベルの横にあるチェックボックスを選択してください。
有効になっているサプライヤー文書パッケージに対して、最新のラベルセットが自動的にロックされます。
変更が完了したら、画面右上の保存ボタンをクリックします。