プロジェクトオーナー組織は、プロジェクト参加組織のアクセスレベルを「閲覧のみ」または「アーカイブ」に変換して、プロジェクト情報を変更・作成できないようにコントロールできます。
アクセスレベルは2つあります。
組織のアクセスレベルを変更しても、ユーザー自身のデータやそれ以前に受信しているアイテムは、引き続き閲覧することができます。アクセスレベルの設定により、設定以降に実行可能な操作が制限されます。
どのような場合に「閲覧のみ」アクセスが適切か?
OH&S(労働安全衛生)文書などのプロジェクトの参考図書のみが保管されているプロジェクトには、「閲覧のみ」アクセスを使用します。
「閲覧のみ」の組織がアクセス可能なものは?
どのような場合に 「アーカイブ」アクセスが適切か?
詳細は、「組織やプロジェクトをアーカイブ化」をご覧ください。
「アーカイブ」アクセス組織に適用される制限は?
組織を「アーカイブ」アクセスに設定することにより、その組織はプロジェクトに参加できなくなります。
プロジェクトへのアクセスが制限されているかどうかは、どのように分かりますか?
「アーカイブ」アクセスに設定されている組織のユーザーには、当該プロジェクト名の横に「アーカイブ」と表示されます。
次の手順に従ってください。: 組織やプロジェクトをアーカイブ化