2024年11月から2025年2月までのリリース概要

2025年3月の更新概要へようこそ。今回の「更新概要」では、2024年11月から2025年2月までのリリースを振り返り、見逃しているかもしれない更新内容に再度スポットを当ててご紹介します。

パッケージでもっと送信

モデル内で簡単に対象を浮き彫りにする

  • 特定のモデルに色付けし、その他のモデルを透明化することで必要な対象が見つけやすくなります。
  • リスト上でモデルをダブルクリックして、すばやくクローズアップできます。
  • 目アイコンをクリックすると、瞬時にモデルを表示・非表示できます。
  • リストビューに切り替えて、複数モデルを一括管理・読み込みできます。
  • モデル表示に関する詳細はこちら

プロジェクト管理者の時短・省力化機能

  • すばやくプロジェクトを見つけるために、 「参加プロジェクト一覧」画面に検索フィールドを多数追加しました。
  • アーカイブ化するプロジェクトがたくさんありますか?プロジェクトを複数選択して、一度にアーカイブ・アクセス に設定できます。
  • 文書の自動番号付け 画面を再構築し、文書項目、プロジェクト・フィールド、その両方を使用したスキームを作成できるようにしました。

その他の注目情報

  • コストユーザーは、事前定義された手動入力フィールドを他社と共有することで、より一貫性のある、統一された情報を収集できます。さらに、コスト要素、予定作業、直接実績、川上・川下契約でレポートをエクスポート する際、すべての列項目が含まれるようになりました。
  • 自社のLobby管理者を organization directory(組織のディレクトリ)で確認できるようになりました。
  • 組織管理者は新しい管理機能の許可設定によって、アーカイブの見積もりをリクエストできるユーザーを限定できます。
  •  メールタイプ画面を更新し、各タイプに何が設定されているのかを簡単に確認できるようになりました。
  • 機密性の高いプロジェクトでは、プロジェクトのメール通知に含める情報を制限できるようになりました。「制限付メールモジュール通知」は、「環境設定」のプロジェクトタブ内の「プロジェクト単位の設定」欄にあります。
  • デフォルト設定ですべてのプロジェクトとレポートを共有するだけでなく、レポートを共有する プロジェクトを選択できるようになりました。

各リリースの詳細にアクセス

  • 2024年11月

    2024年11月リリースでは、フィードバックにお応えして、新しいモデル操作の強化、プロジェクト管理者の更新作業の効率化、コスト機能でさらに多くを共有できるようになるなど、さまざまな機能強化をお届けします。

  • 2024年12月

    2024年12月リリースでは、パッケージ送付状の容量制限が増加し、モデル機能で大幅な機能強化が実施され、LobbyやAPIからユーザーアカウントの作成が可能となり、OAuth Clientの入手が簡単になるなど、さまざまな機能強化をお届けします。

  • 2025年2月

    本リリースでは、文書の自動採番の効率化、新しくなったフィールド課題のイベントログ、パッケージの一括送信、コスト、モバイル、モデルの機能向上など、さまざまな機能強化をお届けします。

  • 2025年1月

    2025年1月リリースでは、Excelへのエクスポート機能が向上し、ビューアに新しい線の種類が追加され、モデルの読み込みがさらに高速化し、インテグレーションDIをAconex内で管理できるようになるなど、さまざまな機能強化をお届けします。