サプライヤー文書パッケージで提出依頼をした文書を取り消す

提出依頼をしたサプライヤー文書が必要なくなったら、パッケージから取り消します。

提出依頼済みの文書が必要なくなったら、パッケージから取り消せます。

役立つ情報・アドバイス

文書の提出状況が「開始前」の場合は取り消しできません。その代わりに、 パッケージから文書を削除できます

文書の取り消しは、以下のような状況で必要となるかもしれません:

  • 契約範囲が変更された

  • 数件の文書が1つに統合された

  • 特定のサプライヤー文書パッケージから他のサプライヤー文書パッケージに文書を移したい

  • 間違って文書をパッケージに追加してしまった

  • 契約が破棄された

 

  1. 画面上のプロジェクトセレクターからプロジェクトを選択します。
  1. メニューからサプライヤー文書をクリックして、 検索欄のサプライヤー文書をクリックします。
  1. 検索機能を利用して取り消す文書を探します。
  1. 取り消す文書を選択して、その文書の左にあるチェックボックスにチェックをいれます。

  2. イニシエータツールボタンをクリックして、取り消しを選択します。
  1. 小さなウィンドウが表示されるので、取り消しの理由をコメント欄に追加します。

  2. OKをクリックして文書を取り消します。

次回パッケージの進行状況サマリーを表示した時には、変更が反映され、パッケージの進行状況に表示される文書数から、取り消された文書が除外されています。

また、取り消された文書は社内およびサプライヤー側の文書保管箱でアンロックされ、必要に応じてその他のパッケージに使用することができるようになります。

役立つ情報・アドバイス

間違って文書を取り消した場合でも、文書はパッケージから削除されません。イニシエータツールをクリックして、再度追加できます:

  • 提出処理を開始を選択してサプライヤーに再送するか、
  • 文書がご自身の審査が必要な段階であった場合は、提出済みにするを選択します。