サプライヤーから受信した文書を確認(審査)

文書審査作業の手順および作業委任方法についてご案内します。

サプライヤーに提出依頼をした文書の一部、またはすべてを受信した時、その文書を審査し、承認または否認、あるいは他の社内ユーザーにその作業を委任する必要があります。

役立つ情報・アドバイス

ワークフローでのサプライヤー文書

プロジェクトでは、多くの場合文書ステータスに影響するワークフロー固有の設定が使用されることがあります。 たとえばワークフローで特定のワークフローステータスセットを使用している場合、ワークフローに追加された文書はワークフロー内にあることを示す新しいステータスに更新されます。ただし、これらの設定は、ワークフローをサプライヤー文書の一部として開始する場合には、使用されません。

  1. プロジェクトにログインします。
  2. タスクページに、提出済み欄に新規文書がリスト表示されます。
  3. リンクをクリックしてタスクを開きます。
  1. サプライヤー文書 - 提出済みのページが開きます

自分で文書を審査

  1. 文書横の矢印をクリックします。
  2. 開くを選択し、ご使用のコンピューターにダウンロードして、文書を審査します。
  3. 文書の審査ステータスを選択します。ステータスは、プロジェクトオーナー組織によって設定されているため、プロジェクトによって選択できるオプションは異なります。下記は典型的なステータスの例です。
    • 承認 - 作業はこれ以上必要ありません。
    • 否認 - サプライヤーは、文書を再提出する必要があります。
    • 審査しない - 審査を先送り。
  1. 以下のいずれかを選択して実行します。
  1. 必須項目がすべて記入されていることを確認します。必須項目は背景が黄色くなっています。
  2. 送信ボタンをクリックします。

社内の他のユーザーに文書審査作業を依頼

  1. 文書を選択します。
  2. 権限委任ボタンをクリックします。

 

  1. 審査作業を委任する社内のユーザー名を入力します。
  2. OKをクリックします。

 

ワークフローで文書審査作業工程を始動

  1. 文書を選択します。
  2. ワークフローを始動ボタンをクリックします。
  1. 次へボタンをクリックします。
  1. ワークフローテンプレートを選択します。
    どのテンプレートを選択するべきか、よくわからない場合は、ワークフローの使い方をご参照ください。
  2. 次へをクリックします。
  1. 必須項目がすべて入力されていることを確認します。必須項目は背景が黄色になっています。
  2. 必要に応じて審査担当者向けに連絡事項をワークフローメモ欄に記入します。
  3. 画面右上の送信をクリックします。
  1. ワークフロー送付状画面が表示されます。

役立つ情報・アドバイス

ワークフローが完了したら、上記 自分で文書を審査 のステップ4に戻って、その後の手順に従ってください。