他社または社内のユーザーに大量文書の提出を依頼する必要がある場合、サプライヤー文書を使用します。サプライヤー文書機能の仕組みに関する動画をご覧ください。
「サプライヤー文書」によって、契約上で合意された文書の提出および受領を追跡できます。「サプライヤー文書」では文書を、単なる包袋となる「パッケージ」にグループ分けして、それによって組織がパッケージ単位で進捗を把握することが可能になります。2つの組織間での一対一のやり取りで進められます。各文書は別個に追跡され、各文書の進捗がそのパッケージ全体の進行状況となります。
例えば、ある組織が千件の文書の作成(提出)に十万ドル支払う場合、契約上、主要な指標を追跡する必要があります。
文書がいつ受け入れられるのか、そしてそれ以外のバージョンが必要かどうかを知る必要があります。
サプライヤー文書では、契約で定義された成果物となる文書を追跡します。例えば、構造コンサルは、コンクリート工事開始前に設計図を提出しなければなりません。
サプライヤー文書モジュールの使用方法に関する詳細は、こちらからご覧ください。