グローバルディレクトリ上の自分の表示状態を変更

グローバルディレクトリ上で自分を表示・非表示にする。

Aconexユーザーは、グローバルディレクトリでご自身を非表示に設定して、自分の詳細を閲覧できるユーザーを制限できます。これは、最初に貴社をAconexに登録した組織の管理者であっても(既に複数のユーザーが追加されていると仮定して)行うことができます。

ただし、次の点に注意してください。

  • 社内の他のユーザーには表示されます。つまり、社内の他のユーザーはあなたを他のプロジェクトに招待することができます。
  • 組織の管理者は、社内のユーザーのグローバルディレクトリでの表示設定を切り替えることができます。
  • 組織の管理者は、非表示に設定されているユーザーの詳細を表示できます。

役立つ情報・アドバイス

注意

グローバルディレクトリで自分自身を非表示にすると、他社のユーザーはあなたをプロジェクトに招待できなくなります。ご自身の表示状態を変更する必要があるのかどうかわからない場合は、組織の管理者にお問い合わせください。

組織の管理者/最初のユーザー

Aconexに組織を新たに登録する必要がある場合、同時に最初のユーザー/組織の管理者を作成する必要があります。このユーザーは、その組織をプロジェクトに招待 できるようにデフォルトで表示に設定されます。これについては、組織の登録画面で説明が記載されており、Aconexに組織を新規登録する時に表示されます。

役立つ情報・アドバイス

注:ご自身が最初のユーザー/組織の管理者の場合は、他のユーザーが作成された後でのみご自身を非表示に設定することが可能です。

新規ユーザー

新規ユーザーは、アカウントを有効化する時に表示状態を変更できます。

ゲストユーザー

ゲストユーザーは、常に「表示」に設定されています。そのため、ゲストユーザーを作成するユーザーは、ゲストユーザーを作成することにより、そのゲストの連絡先が公開されることについて事前に許可をとる必要があります。

表示設定を変更

  1. セットアップから、ユーザー欄のアカウント詳細を開きます。
  1. 基本情報タブの下部に、「Aconexのグローバルディレクトリに表示する 」と「Aconexのグローバルディレクトリで非表示にする」オプションが表示されています。
     
  1. 適切なオプションを選択します。
  2. 保存ボタンをクリックして変更を保存します。