保管箱の文書を機密扱いにする

既存文書を機密扱いにしたいですか?新たに文書をアップロードする必要なく、機密文書にできます。

必要なアクセス許可
文書の機密性設定を編集

特定のユーザーのみが共有できる文書をアップロードする場合、機密文書に設定できます。

文書の特定のバージョンのみが機密扱いに設定されます。必要に応じてその文書の他のバージョンも機密文書にすることができます。

文書の前のバージョンを表示するには、「文書の履歴を表示」のチェックボックスを選択します。文書の更新機能を使用して複数文書を一度に機密文書に設定することもできます。

  1. 正しいプロジェクトが選択されていることを確認します。
  2. 文書をクリックして、文書保管箱を選択します。
  3. 機密文書にする文書を検索して、タイトルをクリックします。
  1. 文書プロパティーのページで、機密事項のボタンをクリックします。

 

  1. 機密事項のポップアップで、「この文書を機密にする」のチェックボックスをクリックします。
  1. 機密事項のポップアップが展開して、「アクセス制御リスト」が表示されます。ご自身の名前がデフォルトで表示されています。
  1. この文書にアクセスする必要がある社内のユーザー名を入力します。タイプを開始すると入力候補が表示されるので、文書へのアクセスを許可するユーザー名をクリックします。
  1. 選択したユーザー名がリストに表示されます。必要に応じて何人でも追加できます。
  2. 名前の追加が終了したら、OKをクリックします。
  1. 文書は機密事項となりました。ご自身とアクセスリストのユーザーのみが文書を閲覧できます。
  2. 画面右上の戻るボタンをクリックして文書保管箱に戻ると、機密にした文書の左にアイコンが表示されているのがわかります。このマークは、文書が機密文書であることを表しています。