Aconexから文書を削除することは誰もできませんが、文書保管箱で文書を非表示にすることはできます。
この機能にアクセスできるユーザーおよび役割を制限することをお勧めします。一旦「使用停止」となった文書を最新文書に戻すことはできません。
文書は組織の文書保管箱で非表示になりますが、 文書履歴で表示できます。
他社に送付済みの文書を、その送付先組織でも非表示にしたい場合は、送付済の宛先組織に送付状を送信して、送付先組織にある文書ステータスも更新してください。
以下のような場合に、文書を 使用停止 にします。
違うファイルをアップロードしてしまったなどのミスが生じた場合は、文書を使用停止にするのではなく、正しいファイルや文書情報で文書を更新してください。更新理由も記録しておきましょう。
プロジェクトを選択します。
モジュールメニューから 文書をクリックします。
文書保管箱を選択します。
検索条件を入力します。
「使用停止にする」が無効になっている場合は、 組織の管理者 に連絡して使用停止にする許可を得てください。
対象文書を他社に対しても「使用停止」にしたい場合は、以下の手順に従ってください。
この文書が登録されている全組織に、「使用停止」バージョンが送信されたら、同じ文書番号を使用して新規文書をアップロードすることができます。その文書番号が既に存在しているというエラーメッセージが表示された場合は、プロジェクト内で、対象文書がまだ「使用停止」になっていない組織があることを意味します。