「自動更新送付状」を使用して、古いバージョンの文書を受信しているユーザーに更新された文書を自動送付

他組織のプロジェクトメンバーに文書の最新バージョンを簡単に送付することができます。

保管箱に初めてアップロードしたばかりの新規文書を送付する場合は、こちらの手順をご覧ください

既存文書の新しいバージョンを追加して、その文書の過去のバージョンを受信している組織と新しいバージョンを共有したい場合は、自動更新送付状を使用します。送付状の受信者リストは、最初の送付状と同様に、すべての受信者に表示されます。

役立つ情報・アドバイス

(入札関連図書の更新版を送付する場合など)受信者に他の受信者を表示しないで自動更新送付状を送信したい場合は、入札関連送付状を作成してください。このオプションは、下記に表示されているメニューから利用できます。または、Aconex入札モジュールを使用して文書を処理し、アクセス権を持つユーザーに個別に自動更新することができます。

  1. 画面上のプロジェクトセレクターからプロジェクトを選択します。
  1. モジュールメニュー文書ボタンをクリックして、検索欄の文書保管箱をクリックします。
  2. 必要に応じて検索条件を入力します。
  3. 検索ボタンをクリックします。
  1. 自動更新で送付する文書のチェックボックスを選択します。

  1. 送付ボタンをクリックして、送付済み文書の自動更新を選択します。
  1. 各文書の受信者組織と詳細がリスト表示されます。ここでは、以下が可能です。:
    • ページ全体を選択アイコンをクリックして、すべての文書と受信者を選択します。または、
    • 最新版を送付する組織・文書の各チェックボックスを選択します。前述のとおり、ここで選択された組織はひとつの送付状に含まれ、その送付状の受信者リストはすべての受信組織に表示されます。

役立つ情報・アドバイス

ここでの選択はこの送付状にのみ適用され、Aconexに記憶されませんので、これらの文書の今後の自動更新で特定の組織を含めたり除外したい場合は、次回自動更新を送信する際に再度選択をする必要があります。

  1. 送付ボタンをクリックします。
  1. すべての必須フィールドに入力します。必要に応じてその他のフィールドにも入力します。
  1. 送信ボタンをクリックします。

次のステップ