文書のロックを解除する

ロックされた文書とは?文書をロック、ロック解除する方法は?

ロックされた文書は、変更や更新できません。

ロックされた文書には、

  • 有効なロックアイコンが表示されます。
  • ロック中は、ロックしたユーザー以外、編集したり移動できません。
  • 閲覧を許可されているユーザーは閲覧可能です。

ロックされた文書の見分け方

組織の文書保管箱を検索すると、検索結果画面の各文書の右端に南京錠アイコンが表示されます。

 

ワークフローまたはサプライヤー文書の処理過程にある文書のロックは解除できますか?

ワークフローやサプライヤー文書処理が開始された文書は、ロックされます。

ワークフローやサプライヤー文書の処理上にある文書は、あらゆるステップのCc受信者を含め、すべての参加組織に対して、文書保管箱でロックされます。 文書の処理の完了後/取消後は、ロックが解除されます。

詳しくは、 ワークフローの使い方 または サプライヤー文書の使い方をご覧ください。

文書をロック/解除できるユーザー

デフォルト設定では、ユーザーは文書をロックすることができ、自分でロックした文書のロックを解除できます。さらに、デフォルト設定で、組織の管理者またはプロジェクト管理者の役割を持つユーザーは、文書をロック/解除できます。

ユーザーの役割に関する詳細は、 こちらをご覧ください。

文書のロックを解除する必要がある場合

組織の管理者にご連絡ください。 組織の管理者は、必要に応じて文書のロックを解除できる許可をユーザーに付与できます。


組織の管理者は、次の手順に従って許可設定を変更できます。: ユーザーに文書ロック/解除を許可

文書をロック/解除する方法

  1. モジュールメニューの文書をダブルクリックします。
  2. 検索条件を入力して検索をクリックします。
  3. ロック/解除する文書を特定します。
  4. 文書の右端にある南京錠アイコンをクリックします。ロックの表示項目が表示されていない場合は、表示項目を追加/削除をクリックして追加することができます。

次のステップ