検査を割り当て

他のユーザーや組織に検査を割り当てて、コラボレーションを実現

いつでも検査を別の組織や社内のユーザーに割り当てることができます。検査に追加された検査結果や添付資料は作成した個人によってのみ編集可能なため、検査作業の進捗や誰が何を実行したのかについて確認できます。

  1. 検査リストから検査を選択すると、各検査に割当先欄が表示されているのがわかります。この欄には、その検査が割当てられている組織またはユーザーが表示されます。

  2. 割当先欄から現在割り当てられている組織をクリックします。その検査を割り当てない場合は、「未割り当て」を選択する必要があります。
  3. リストから特定の組織またはユーザーを選択します。ここで選択した組織が、検査を割り当てるために選択した、協働組織です。
  4. 必要に応じて注記を追加します。
  5. 割当てをクリックします。
  6. 選択した組織に検査が割当てられました。

Oracle Aconex モバイルの場合

  1. Oracle Aconex モバイルにログインします。
  2. ホーム画面から検査をタップします。
  3. 割り当てる検査をタップします。
  4. 割当先をタップします。
  5. リストから組織名か特定のユーザー名をタップします。
  6. 必要に応じてメモを追加し、完了をタップします。
  7. 選択された検査が割り当てられました。