ゲストユーザーの役割は?

ゲストユーザーはフィールドにアクセスできませんが、プロジェクトによってはゲストユーザーの役割が便利な場合があります。

ゲストユーザーは、フィールドにアクセスできないため、​​​課題リストや課題ステータスの変更を閲覧できないと同時に、その他の操作も実行できません。

ではなぜゲストユーザーを作成するのでしょうか?

協力業者はAconexフィールドの使用を希望してない場合が多いからです。

協力業者をゲストとして作成すると、以下が可能になります。

  • 課題を割り当て
  • ゲストに割り当てた課題を絞り込み検索
  • ゲストに割り当てた課題に対するレポートを作成

上記情報にゲストユーザーはアクセスできませんが、ご自身はアクセスできます。そのため課題解決に向けて作業をする協力業者がAconexフィールドを使用しなくても、すべての課題をAconexフィールドで追跡・管理できるわけです。

必要に応じて、完成するべき課題のリストを印刷したり、協力業者にEメール送信することもできます。課題が完了したらご自身でステータスを変更できます。その分の作業は増えますが、進捗状況を正確に把握するためにも必要な作業です。

役立つ情報・アドバイス

最も効率的に作業を進めるためには、プロジェクトの全参加メンバーがそれぞれゲスト以外の役割を担い、Aconexフィールドを使用して自分自身の作業をしっかりと管理することが最良の策です。