中立的なプラットフォーム上での平等、安全性、信頼について。
Aconex では、お客様の情報をすべて安全かつセキュアにオンラインで保存します。つまり、インターネットに接続していればいつでもアクセスでき、いつでも、どこからでも作業をすることができます。Aconexは、 プロジェクトオーナー組織であっても、どの組織も他の組織より優遇することはありません。すべての組織はプロジェクト内で、平等に同様のデータアクセス権を持っています。これが、プロジェクトにおける平等、信頼、安全性のすべてを重視する、独自のデータ・オーナーシップモデルと言えます。
オンラインに移行する前は、プロジェクトのファイルはハードコピー形式で保存されており、事務所や現場の物置に鍵をかけて安全に保管されていました。Aconexを使用することで、この概念がデジタル化されます。各組織は独自の安全なデジタル上のオフィスを持つかたちになります。次の5つのルールで簡潔に説明します。
それは、最も重要な自分の仕事に集中できるようになることです。
Aconexを使用することによって、仕事がしやすくなります。すべてのファイル、通信文書、ワークフロー、プロジェクト履歴が一箇所に保管され、インターネットがあれば、どこからでもアクセス可能になります。とは言え、自分のデータが他の人のシステム上に存在するという事実によって、不安になる人もいるかもしれませんが、心配する必要はありません。Aconexを使用すると、あなたのデータは安全かつセキュアに守られつつ、アクセスすることができ、何よりも重要な点は、管理するのはあなたご自身で、他の誰にもコントロールされることはないということです。
高層ビルの設計やコンクリートスラブの打設など、どのような分野においてもAconexのデータ・オーナーシップモデルは、お客様に安心感を与えることを目的に設計されています。データが安全に保護されていることを知った上で、安心して共同作業を行い、Aconexの優れた機能性を最大限に活用できる場所、それこそが、最良の作業環境であると確信しています。
Oracle Aconexにおけるデータ・オーナーシップモデルとは、プロジェクトのどの領域で作業していても、日々の業務にさらなる安心をもたらし、効率良くコラボレーションを実現することです。だからこそ、弊社が誇る製品なのです。