カスタムレポートにさらに多くのオプションが追加されました。
動画に続いてカスタムレポートを作成する場合は、以下のリンクから各手順をご覧ください。
各レポートで表示されるオプションは、レポートタイプとご自身のアクセス権に基づいています。すべてのレポートに対してすべてのオプションが表示されるわけではありません。
レポート名をクリックするか、3ドットの省略メニューから レポートを事前に絞り込んで表示を選択します。レポートが読み込まれ、レイアウトセレクターからお望みのレイアウトを選択できます。フィルタの定義時に「実行時に促す」を選択した場合は、左側のパネルから調整することもできます。
サイズの大きいレポートは、読み込みに時間がかかる場合があります。30秒後、そのまま待つか、レポートがバックグラウンドで生成される間、レポート一覧ページに戻るかのオプションが表示されます。レポートが完成したら、レポート実行履歴パネルからレポートを表示することができます。
レポート名と摘要を変更し、プロジェクトの他のユーザーと共有します。
注: 他の組織と共有できるのは、データモデルおよびレイアウトのみです。表示される実際のデータは、プロジェクトでアクセス権が与えられている情報によって異なります。 自分のメールや文書を閲覧できるユーザーは?
標準レポートや他のユーザーによって共有されたレポートを編集・共有する場合は、そのレポートを開き、別名で保存をクリックしてレポートのコピーを保存します。その後でそのレポートのコピーを編集して他のユーザーと共有できます(ご自身が許可されているアクセス権に基づく)。
レポートのコピーを保存し、後で編集できます。これにより、わずかに異なるレポートレイアウトを作成して異なる方法でデータを表示することができます。
レポートレイアウトをCSVでエクスポートできるように以下の手順に従ってください。
これで、選択したレイアウトのみCSVでエクスポートできるようになります。他にCSVにエクスポートしたいレイアウトがある場合は、この手順を繰り返してください。
他のオプションを変更するとレポートにエラーが発生する可能性がありますので、ここでは変更しないようにしてください。
レイアウトを編集する権限がない場合は、編集できるようにレポート作成者にリクエストしてください。
レポート名やレポートのメタデータ(下記参照)で、カスタムレポートを検索・絞り込みます。
自分が作成したレポート、または現行プロジェクトで作成されたレポートのみフィルタリングできます。フィルターチップ(板のような小さい楕円形の領域)をクリックして、レポート情報、主要対象領域、共有範囲でフィルタリンクできます。