Oracle Aconex Integrations を IdP ポリシーに追加

この手順に従って、すべてのOracle Aconex Integrations を自社のアイデンティティ・プロバイダー・ポリシーに追加して、ユーザーがシームレスにログインできるようにします。

適用対象は以下のとおりです。

Oracle Aconex Mobile （Oracle Aconex モバイル)
Aconex For Outlook plugin（Outlook用 Aconex プラグイン）
Aconex Archives （Aconex アーカイブ）
Aconex Sales Automation (Aconex セールスオートメーション）
Navisworks to Aconex plugin (Navisworks から Aconex へのプラグイン）
Revit to Aconex plugin (Revit からAconex へのプラグイン）
Oracle Primavera Cloud to Aconex integration (Oracle Primavera Cloud から Aconex への統合）

アイデンティティ・ドメインまたはIDCS?

このセットアップを完了するには2つの方法があります。処理を開始する際に表示される画面により異なります。殆どの場合は、Oracle Cloudのアイデンティティ・ドメイン（この記事）を使用し、その他は IDCSを使用します。

このプロセスを開始するには、Oracle Cloud Consoleのアイデンティティ・ドメイン概要画面に移動する必要があります。移動方法がわからない場合は、こちらの手順に従ってください。

3. ポリシー名をクリックして詳細を表示します。

4. 左側のメニューからApps（アプリ）をクリックします。

5. Add app（アプリを追加）をクリックします。

6. 各Oracle Aconex Integration のアプリ名を検索します。

7. 「_client」が付いている各Oracle Aconex Integrationアプリを選択して、Add app（アプリを追加）をクリックします。

3. ポリシー名をクリックして、詳細を表示します。

4. タブからApps（アプリ）をクリックします。

5. Assign（割当て）をクリックします。

6. 各Oracle Aconex Integration のアプリ名を検索します。

7. 「_client」が付いている各Oracle Aconex Integrationアプリを選択して、OKをクリックします。