受信側の組織は、メールを対応済みにすることで、未処理のタスクとして表示されないようにできます。
組織がメールを「完了」にしないまま、プロジェクトから退いてしまう場合がありますが、そうなると、ご自身では返信することも、完了にすることもできないメールが、未処理タスクとして残ってしまいます。メールのステータスを「アクション不要」に設定すると、そのメールは未処理タスクとして扱われなくなります。このオプションは、すべての受信組織が利用できます。この操作を実行するには、 ユーザーの役割設定で[メールを「アクション不要」にする]操作が許可されている必要があります。
留意点: