メールタイプにデフォルトのテンプレート（自動テキスト）を設定

デフォルトの自動テキストを設定

1. モジュールメニューの セットアップ ボタンをクリックして、設定欄の環境設定をクリックします。
2. デフォルトの自動テキストを表示したい範囲によって、ユーザー、プロジェクト、組織タブのいずれかをクリックします。

• ユーザーレベルのデフォルト自動テキストは、当該プロジェクトで自分のみに表示されます。
• プロジェクトレベルのデフォルト自動テキストは、当該プロジェクトで自社ユーザーに表示されます。
• 組織レベルのデフォルト自動テキストは、すべてのプロジェクトで自社ユーザーに表示されます。

1. 環境設定のメール欄までスクロールします。
2. メールタイプを選択欄で、編集ボタンをクリックします。

5. デフォルトの自動テキストを設定するメールタイプの 自動テキストボタンをクリックします。

6. 必要に応じて、メールタイプに利用できる自動テキストを変更します。

• 自動テキストを追加するには - 利用可能な自動テキストのリストからダブルクリックして選択されている自動テキストのリストに追加されると、デフォルトの自動テキストリストに表示されます。
• 自動テキストを削除するには - 選択されている自動テキストのリストから削除する自動テキストをダブルクリックします。 

7. デフォルトの自動テキストをクリックして、メールタイプにデフォルト設定する自動テキストを選択します。ここで表示されるオプションは、「選択されている自動テキスト」欄に表示されています。

8. 完了したらOKボタンをクリックし、保存ボタンをクリックします。

編集ボタンを有効にする方法

この操作を実行できるのは、 Aconexプロジェクトのオーナー組織のプロジェクト管理者 だけです。

編集ボタンが表示されていない場合は、プロジェクトのメール/文書タイプがロックされています。ロックを解除するには、以下のプロジェクトの設定を無効にする必要があります。

• プロジェクト全体で文書の自動番号付けを有効にする
• メールおよび文書タイプをすべての組織にわたってロックしてプロジェクトオーナーのみが変更可能にする
• プロジェクトメールの自動番号付けスキームをすべての組織にわたってロックしてプロジェクトオーナーのみ変更可能にする 

上記設定の選択を解除して保存したら、編集ボタンが表示されるまで、ページをリフレッシュする必要があります。これで、当該プロジェクトのその他の参加組織は、必要な自動テキストをデフォルトに設定することができます。

設定が完了したら、プロジェクト標準のメール/文書タイプを維持するために、必ずメール/文書タイプをロックしてください。