検査を同期

Oracle Aconexモバイルで検査やその他の作業を自動的に同期させることができます。

Oracle Aconex モバイルでは、インターネットに接続されている限り、すべての作業が最新の状態に維持されます。安定したインターネットの接続がない場合は、行った作業はデバイスに保存されます。アプリを開いている限り、インターネットに接続され次第、自動的に更新が開始され、行った作業が同期されます。

役立つ情報・アドバイス

モジュールを更新して、プロジェクトの設定(課題タイプやプロジェクトの場所など)に更新がある場合、新規課題や検査情報とともに、プロジェクト設定関連の更新も同時にダウンロードされますので、ご注意ください。

  1. まだ同期されていない作業項目の横に、モバイルアイコンが表示されています。
  1. プルダウンして、メニュー画面のリスト、課題リスト、検査リスト等を更新します。
  2. 作業が更新されると、モバイルアイコンが消え、更新が完了したことを伝えるメッセージが表示されます。

同期エラー

同期できなかった作業項目の横に、小さいエラーアイコンが表示されます。同期エラーアイコンが付いた項目は、それぞれの一覧画面で確認できます。同期エラーレポートはありません。エラーのある項目をタップすると、項目の詳細ページでエラーの原因が表示されます。エラーの原因となったフィールドを更新して保存すると、自動的にその項目が同期待のキューに追加されます。