モデルを追加

文書保管箱またはご使用のコンピューターからモデルリストにモデルを追加します。

必要なアクセス許可
モデルスタックを作成

​​​​​​​対応ファイル形式

文書保管箱 (推奨) ローカルファイル
IFC IFC
IFCZIP IFCZIP
ZIP ZIP およびプレースホルダー(添付ファイルなし)
RVT およびプレースホルダー  

注意:Zip ファイルには、1つのIFCファイルだけ含めることができます。ifczipファイルやRevitファイルのZip化には対応していません。対応しているモデル形式は、 IFC 2x3、 IFC 4とIFC 4.1、およびRVT (v2017~ v2023)です。

文書保管箱を使用する利点

  • RFIや変更依頼、送付状などの作業プロセスとの統合が可能。
  • ワークフロー、作業パッケージ、文書プロセスに取り込み、設計、施工から、引き渡し、完了までのプロセスを簡単に追跡・管理。
  • 完全な監査証跡記録。

文書保管箱から追加

  1. モデルリストから、モデルを追加をクリックして文書保管箱から追加を選択します。
  1. モデルファイルを検索します。下図の例では、保管箱で検索条件が既に入力されています。
  2. 必要に応じて複数のファイルを選択します。
  3. モデルを追加をクリックします。
  1. 確認画面に選択したモデルがリストされています。リストにサポートされていないファイルタイプがある場合は、警告メッセージが表示されます。
  2. キャンセルをクリックして、選択したファイルを見直すか、続行をクリックして、モデルを追加します。ファイルサイズが大きい場合は、追加されるまでに多少時間が掛かる場合があります。

役立つ情報・アドバイス

追加できないモデルがある場合、「ファイルの一部が読み取れないため、リビジョン1は表示されません。」「表示できるリビジョンはありません。」などのメッセージが表示される場合があります。 こちらから問題解決の方法をご覧ください

ローカルファイルからモデルを追加

注:文書保管箱にモデルをアップロードすることで、Aconexのさまざまな作業工程と強固に連携できるだけでなく、Revitなど、他のファイルフォーマットへの対応も拡張されます。プロジェクト管理者は、モデルのプロジェクト設定で ローカルファイルのモデルスタックを無効にする することで、プロジェクトでローカルファイルを使用することを阻止することができます。

  1. モデルを追加をクリックして、ローカルファイルを追加を選択します。

役立つ情報・アドバイス

モデルスタックを追加すると、実行したユーザーは自動的にそのモデルスタックの管理者となります。すなわち、モデルスタックを追加した実行者がそのモデルスタックを管理し、アップロードできるユーザーを選択することができます。詳しくは、モデル機能でローカルファイルの管理 をご参照ください。

  1. モデル名を入力します。
  2. 使用のコンピューターからファイルをドラッグして指定のスペースにドロップします。または、囲まれた枠の内のどこでもクリックして、コンピューターからファイルを選択します。
  3. モデルにアクセスできるユーザーを選択します。
  4. 追加をクリックします。

次のステップ