文書保管箱から直接モデルを追加

保管箱にあるモデルファイルを「モデル操作」機能に追加します。

モデルスタックにファイルを追できるユーザーは、ユーザーの役割に「モデルスタックを作成」する権限が付与されているユーザーのみです。組織の管理者に連絡してこの権限を付与してもらいましょう。

また、Revitプラグインを使用してモデルをアップロードすることもできます。

  1. モジュールメニューの文書をクリックして、検索欄の文書保管箱をクリックします。
  2. 必要に応じて検索条件を入力します。タイプ欄でモデルを選択すると、迅速に適切なファイルを検索できます。こうすることで、検索結果には、モデルファイルのみが表示されます。

  3.  検索ボタンをクリックします。

役立つ情報・アドバイス

アップロード可能なファイル形式は、IFC、 IFC Zip、プレースホルダのみです。

  1. モデルスタックに追加する文書のチェックボックスを選択します。
  1.  ツールボタンをクリックして、「モデルにモデルスタックを追加」を選択します。モデルスタックを追加のウィンドウが開きます。

6. 「続行」ボタンをクリックして、アップロード処理を開始します。

7. 処理が完了すると、「モデルスタックはモデルに追加されました。」のウィンドウが開きます。追加したモデルファイルはモデル機能で利用可能となりました。

これで、モデルスタックに新しいファイルが表示されます。