BCFファイルを使用して設計課題を一括インポート

BCFインポートツールを使用して、外部アプリケーションから複数の設計課題を設計課題保管箱にインポートします。

役立つ情報・アドバイス

BCFインポートは、モデル調整に含まれています。詳細については、Oracle Aconexの担当者にお問い合わせください。まず、外部ツールからBCFファイルを作成する必要があります。BCF 2.0、BCF 2.1、 BCF 3.0をサポートしています。

BCF ファイルをインポート

  1. Aconexにログインして、プロジェクトを選択します。
  2. メニューからモデルをクリックして、課題を選択します。
  3. 画面右上のBCF形式の課題をインポートをクリックします。
  4. 指定の場所にBCFファイルをドラッグ&ドロップするか、+アイコンをクリックしてご使用のコンピューターからファイルを選択します。
  5. インポートボタンをクリックします。
  6. アップロードが完了すると、自動的にファイルをスキャンしてインポート可能な課題のリストを表示します。
  7. 赤字で表示されたエラーを修正します。
  8. 既にAconexにある課題については、課題番号が表示されます。それ以外の課題には「新規」と表示されます。
  9. 必要に応じてタイプ、タイトル、ステータス、割当先など課題の詳細を更新します。
  10. 変更後、インポートする課題を選択してインポートをクリックします。
  11. インポートした課題が課題リストに表示されます。

エラーを修正

  1. Aconexが検出したエラーが赤くハイライトされます。下記の例をご参照ください。
  2. エラーを修正するには、赤くハイライトされたセルをクリックします。
  3. エラーの理由とその解決方法が提供されます。
  4. 下記の例では、課題タイプ「Info」が無効なので、課題タイプリストから有効なタイプを選択する必要があります。
  1. 各ハイライトされたセルをクリックしてエラーを修正します。
  2. 必要に応じて課題を選択し、インポートボタンをクリックします。

次のステップ