モデル機能でローカルファイルの管理

モデル機能に追加したローカルファイルの管理方法についてご説明します。

  1. モデルリスト画面で、ローカルファイルのタブをクリックします。
  2. 任意のモデルの3つの点々メニューをクリックします。
  3. メニューから以下の操作を選択できます:
  • イベントログを表示:組織内でモデルを操作したユーザーを確認します。 
  • 詳細表示: モデルの管理者/編集者を確認し、モデルのリビジョンをダウンロードできます。許可が付与されていれば、モデル名の変更や、管理者・編集者を追加・削除できます。
  • 新しいリビジョンをアップロード:ご使用のコンピューターから、このモデルの新しいバージョンをアップロードします。 このモデルスタックの管理者/編集者のみが、この操作を実行することができます。Revitプラグインを使用してモデルのリビジョンをアップロードする方法をご覧ください。
  • リストから削除:プロジェクトからモデルを削除できます。:この操作により、自社内のユーザーだけでなく、当該プロジェクト全メンバーが、このモデルの全リビジョンにアクセスできなくなります。

ローカルファイルとして追加されたモデルにアクセスできるユーザーは?

  • デフォルト設定では、プロジェクトでモデル機能にアクセスできる全メンバーがモデルを表示、操作、ダウンロードできます。
  • ローカルファイルを追加すると、実行したユーザーは自動的にそのモデルの管理者となり、編集者・管理者を追加することができます。
  • 編集者は新しいモデルリビジョンのアップロード、および編集者を追加することができます。
  • 管理者は、モデル名の変更とモデルの削除、編集者/管理者の追加/削除を実行できます。

次のステップ