モデルからオブジェクトプロパティーのリストを作成してエクスポートし、さらに詳しく分析するために利用できます。
「選択されたオブジェクト」リストの機能を使用して、選択したオブジェクトとそのプロパティーの特定の項目を指定してリスト化できます。プロパティーを確認したいオブジェクトを選択し、表示するプロパティーの項目を選択して適用します。その後、CSVにエクスポートしてレビューするか、その他のアプリケーションにインポートすることができます。 モデルが基準要件やプロジェクト仕様を満たしているかを確認するのに役立ちます。さらに、建設に必要な資材を特定する際に便利です。
ご使用のブラウザのキャッシュが消去されない限り、選択された表示項目は次回モデルビューアを開いた際にも記憶されたまま残ります。
デフォルトでは、IFCおよびAutodesk形式でよく使用されるプロパティーがオブジェクトリストに表示されます。
注意:ファイルの生成中は、画面を移動しないでください。 Chrome と Edgeのブラウザでは、エクスポートの生成が取り消されると未完成のエクスポートが生成されます。選択した表示項目とオブジェクトが多い場合は、エクスポートに時間がかかる場合があります。