組織のユーザーのパスワード強度を変更

組織の管理者は、ユーザーのパスワードに適用されるルールを変更できます。すべてのユーザープロファイルを編集できる許可を持つユーザーもパスワード強度を変更できます。

役立つ情報・アドバイス

デフォルトのパスワードの強度と有効期限を設定し、組織のユーザーが安全なパスワードを選択するようにします。

アドミニストレーションタブをクリックします。
パスワードの強度リストから適切な設定を選択します。
パスワードの有効期限が切れるまでの期間を設定することもできます。有効期限は、6か月、60日、45日から選択できます。パスワード入力失敗回数は5回までがデフォルト設定になっています。
保存ボタンをクリックします。

オプション	備考
標準設定 (数字、文字を最低2つずつ含む8 文字から 100 文字まで)
複雑設定 (大文字、小文字、数字、記号のいずれか3つを含む8 文字から 100 文字まで)	利用可能な記号: [~!@#$%^&*()_-+]