組織のユーザーの役割を変更

組織の管理者は、組織のユーザーの役割を変更できます。さらに、組織の新規ユーザーに自動的に割り当てるユーザーの役割を選択することもできます。

ユーザーには、1つ以上の役割を割り当てることができます。

  1. モジュールメニューのセットアップをクリックして、設定欄のユーザーの役割設定をクリックします。
  1. 役割の名前を変更するには、画面上部の役割名のリンクをクリックします。
  1. 役割を新規ユーザーに自動的に割り当てる場合は、「Assign role to new organization members(役割を組織の新規ユーザーに割り当て)」のチェックボックスを選択します。
  2. 保存をクリックします。

役立つ情報・アドバイス

デフォルトで割り当てられているユーザーの役割は?ユーザーの役割と管理機能の定義をご参照ください。

役割に管理機能へのアクセスを許可

  1. 役割の列で、変更する管理機能へのアクセス許可設定を以下から選択します。
    • 該当なし – このアクセス設定をこの役割で制限せずに、その他の役割でアクセスを「許可」・「許可しない」ことができます。その他の役割で「許可しない」に設定された場合は、アクセスは許可されません。この設定は各アクセス設定のデフォルト値です。
    • 許可 – この役割にアクセスを許可。
    • 許可しない – この役割にアクセスを許可しない。 (通常お勧めしません)
  2. 保存ボタンをクリックします。

役立つ情報・アドバイス

ユーザーの許可設定を変更した後、変更を有効にするために、ログアウトしてから再度ログインする必要がある場合があります。