組織内のユーザーにワークフローの始動を許可

組織の管理者は、ユーザーにワークフローを始動したりワークフローを使用した文書審査プロセスを管理するための許可を有効にできます。

役立つ情報・アドバイス

ワークフローに関する詳細は、Aconexワークフローの使い方をご覧ください。

  1. セットアップをクリックします。
  2. ユーザーの役割設定をクリックします。
  1. 以下のいずれかの範囲で社内のユーザーに許可を付与します:

役立つ情報・アドバイス

この手順に関する詳細は、 社内のユーザーの役割を管理から、組織でのユーザーの役割とプロジェクトでのユーザーの役割の違いに関する説明をご覧ください。

組織レベルのユーザーの役割設定を変更

  1. 組織でのユーザーの役割の管理方法に従って以下のいずれかで設定します:
  1. ユーザーの役割を設定ページのワークフローを始動 までスクロールして、許可を選択します。
  2. 下記画像では、ベーシックプラスユーザーの役割を変更しています。社内でベーシックプラスの役割が割り当てられているユーザーは、ワークフローを始動できるようになります。
  3. 画面右上の保存ボタンをクリックして、更新した設定を保存します。

これで、許可を付与したユーザーの役割を持つすべてのユーザーが、参加しているあらゆるプロジェクトで ワークフローを始動 できます。

プロジェクトレベルのユーザーの役割の設定を変更

  1. 変更するプロジェクトを選択します。
  1. 社内でワークフローの始動を許可するプロジェクト固有のユーザーの役割を作成 します。
  1. ユーザーの役割を設定画面のワークフローを始動の項目までスクロールして、ドロップダウンメニューから許可を選択します。
  1. 画面右上の保存ボタンをくりっくして設定を保存します。
  1. ここで、ユーザーの役割を割当ボタンをクリックします。
  1. ワークフローの始動を許可する各ユーザーのワークフローイニシエータのチェックボックスにチェックを入れます。
  1. 画面右上の保存ボタンをクリックして設定を保存します。

これで、選択されたプロジェクトで、許可を付与されたユーザーはワークフローを始動 できます。