組織内のユーザーにサプライヤー文書依頼の作成・管理を許可

組織の管理者は、組織内のユーザーにサプライヤー文書パッケージ`を作成する許可を付与できます。

役立つ情報・アドバイス

サプライヤー文書を使用する必要があるのに、参加プロジェクトでサプライヤー文書が利用可能でない場合は、お問い合わせください。

  1. セットアップをクリック。
  2. ユーザーの役割を設定をクリックします。

特定のプロジェクトにのみアクセスを提供する必要がある場合

以下の方法でプロジェクトレベルのユーザーの役割を作成できます。詳細をご希望の場合は、 - プロジェクトレベルでユーザーの役割を作成する理由をご覧ください。

  1. プロジェクトタブをクリックします。
  1. ユーザーのアクセスが必要なプロジェクトを選択します。
  2. 役割を作成をクリックします。
  1. 新規役割名を入力します。
    この役割を自動的にプロジェクトの新メンバーに割り当てることができます。
  1. 保存をクリックします。
  2. 新しいユーザーの役割が表示されます。
  3. サプライヤー文書までスクロールダウンします。
  4. サプライヤー文書の管理者欄で「許可」を選択します。
  5. 保存をクリックします。
  6. ユーザーの役割を割当てボタンをクリックします。
  1. この役割に割り当てるプロジェクトメンバーを選択します。
  2. 保存をクリックします。

 

許可を得たユーザーが実行可能な操作

サプライヤー文書提出依頼を作成・管理できます。

詳細は、 サプライヤー文書の使い方をご覧ください。

役立つ情報・アドバイス

サプライヤー文書の管理者用機能がプロジェクトで利用可能になっていない場合は、Aconexのサービスデスクにお問い合わせください。

すべてのプロジェクトでアクセスを許可する必要がある場合

  1. 組織のタブを選択します。
  2. サプライヤー文書に特別な新規ユーザーの役割を作成するか既存のユーザーの役割を変更します。
  3. サプライヤー文書までスクロールダウンします。
  4. サプライヤー文書の管理者欄で許可を選択します。
  5. ユーザーにサプライヤー文書保存検索条件を共有共有の保存検索条件を編集/削除する許可も付与する場合は、そのオプションで許可を選択します。
     

役立つ情報・アドバイス

ユーザーの役割を作成・編集する順を追った操作方法が必要な場合は、組織のユーザーの役割を管理をご覧ください。

  1. 保存をクリックします。

新規ユーザーの役割を作成したら、その役割をユーザーに割り当てます。
順を追った操作方法が必要な場合は、  ユーザーの役割にユーザーを追加・除外をご覧ください。

既存のユーザーの役割を変更すると、そのユーザーの役割を持つすべてのユーザーに変更が適用されます。

 

許可を得たユーザーが実行可能な操作

サプライヤー文書を使用しているあらゆるプロジェクトでサプライヤー文書提出依頼を作成したり管理できます。
サプライヤー文書設定のすべての項目が許可されている場合は、以下も実行可能です。:

  • サプライヤー文書保管箱で頻繁に使用される検索条件を保存 
  • 保存検索条件を組織内で共有

詳細は、 サプライヤー文書の使い方をご覧ください。