プロジェクトでAconexの全機能にアクセスする必要のないメンバーがいる場合、ゲストユーザーとして招待することができます。
以下の状況下でゲストユーザーアカウントが役立ちます。:
ゲストユーザは以下が実行可能です。
リンクとして提供された添付ファイルは、7日間で失効します。これは、入札関連送付状を含むすべてのメールタイプに適用されます。
ゲストユーザは以下の操作を実行できません。
ゲストユーザーはAconexプラットフォーム外から一般の電子メールを送信します。そのため、標準のEメールサイズ制限が適用されます。Aconexメールサーバーは10MBのサイズ制限に遵守しています。つまり、ゲストユーザーは10MBを超えるサイズを送信することはできません。それ以上のサイズのファイルを送信する必要がある場合は、ファイルサイズに制限がない、正式なユーザー・アカウントが必要です。
ゲストユーザーアカウントを作成するには、適切な許可が与えられている必要があります。
組織の管理者、プロジェクト管理者および文書管理者は、ゲストユーザーアカウントを作成できますが、プロジェクトによっては、デフォルト設定が変更されている場合があります。ユーザーの役割で設定される管理機能の定義から、全ユーザーの役割のデフォルト設定一覧をご覧ください。
ゲストユーザーは、正式なユーザーになることができます。組織の管理者によって所属組織のゲストユーザーをアップグレードすることができます。
ご自身が組織の管理者である場合は、ゲストをユーザーに変更する手順をご参照ください。
ゲストユーザーにプロジェクトメールを送信する際
ゲストユーザーの名前ではなくメールアドレスが表示されます。
最後に、Aconexでは、Aconexプラットフォーム内に送信されたプロジェクトメールの配信を保証していますが、ゲスト宛のプロジェクトメールは、Aconexプラットフォーム外に送信されるため、確実に届いたかどうかの保証はできませんのでご了承ください。また、プロジェクトメールがゲストユーザーに送信された後は、お客様のプロジェクトメールに含まれる情報(添付ファイルやファイルへのリンクを含む)をゲストユーザーがどのように取り扱うのかに関しては、弊社の管理外となります。ゲストユーザーが、お客様のプロジェクトメールに含まれる情報を一般公開または第三者に開示した場合でも、弊社はそのような情報の安全性、完全性、秘匿性に対して責任を負うものではありません。