ユーザーの役割設定は、組織の管理者として誰がAconexのどの機能・操作にアクセスできるかを管理するために重要な手段です。
作成・変更できるユーザーの役割には、以下の2種類があります。:
組織レベルのユーザーの役割は、Aconexの操作において、組織が与えるほとんどのアクセス許可を管理するためのものです。組織レベルのユーザーの役割を変更すると、チームが参加しているすべてのプロジェクトに適用されます。
ユーザーのアクセス許可を特定の1つのプロジェクトでのみ変更したい場合は、プロジェクトレベルのユーザーの役割を作成します。プロジェクトレベルのユーザーの役割設定は、組織レベルの設定より優先されますが、そのプロジェクトでのみ適用されます。
(プロジェクト管理者によって制限されていない限り)以下の設定を変更できます:
管理
ビューア
文書
全般
一括処理
検索
メール
全般
メールの承認
入札
ワークフロー
プロジェクト
サプライヤー文書
ウェブサービスAPI
レポート
モデル/コネクテッドBIM
次の手順をご覧ください。: プロジェクト固有のユーザーの役割を作成