パッケージを作成

一連の文書をまとめて、パッケージを単体または一括で作成します。

単一パッケージを作成

  1. パッケージモジュールをクリックして、アクション欄の新規パッケージを選択します。
  1. パッケージのプロパティー欄に入力します。
    • ドロップダウンメニューからパッケージタイプを選択します。

    • パッケージタイトルを入力します。最大255文字までの英数字を入力できます。

    • パッケージ番号を入力します。最大210文字までの英数字を入力できます。

    • パッケージのリビジョンを入力します。最大15文字までの英数字を入力できます。

役立つ情報・アドバイス

パッケージは空のコンテナとして作成でき、後の段階でパッケージ管理者や編集者がそのパッケージに文書を追加できます。

  1. 新規パッケージがパッケージ階層の一部である場合は、親を選択をクリックします。
  2. 親パッケージを検索してクリックして選択します。親を選択ボタンをクリックします。

役立つ情報・アドバイス

親パッケージを選択するオプションを表示するには、プロジェクトでパッケージ階層が有効になっている必要があります

  1. この時点でパッケージに文書を追加する場合は、文書を追加をクリックします。まだ追加できる文書が準備できていない場合は、保存をクリックします。
  2. 文書保管箱から文書を追加するための画面が開きます。
  3. パッケージに含めたい文書を選択して、画面右下の追加ボタンをクリックします。
  4. 保存をクリックします。

役立つ情報・アドバイス

パッケージには、文書の1つのバージョンのみ追加できます。1つのパッケージに追加できる文書は最大3000件までです。

子パッケージを作成

階層内で直接子パッケージを作成できます。

  1. 子パッケージを追加したいパッケージを見つけます。アクション欄の3点メニューをクリックします。
  2. 子パッケージを追加をクリックします。
  1. 新規パッケージ画面が親パッケージが入力された状態で開きます。選択された親パッケージが正しくない場合、親を変更または親を削除をクリックします。
  2. パッケージフィールドと残りの詳細を入力します。
  3. (オプション)文書を追加をクリックして、パッケージに文書を追加します。

パッケージを一括作成

パッケージを1つずつ作成するよりも、「パッケージを一括作成」機能を使用すると、数百、数千のパッケージを一度に作成することができます。 

この機能では、テンプレートをダウンロードして、必要事項を入力してから再度システムにインポートする必要があります。

役立つ情報・アドバイス

大変パワフルなツールなので、注意してご使用ください。お客様のExcelファイルによってあっという間にパッケージが作成されると同時に、この処理を元に戻すことはできません。 

  1. パッケージを開きます。 
  2. 新規パッケージの横にあるドロップダウンメニューからパッケージを一括作成をクリックします。 
  1. テンプレートをダウンロードをクリックします。 
  1. Excelのテンプレートに入力します。
  • プロジェクトの各パッケージタイプごとに別個のワークシートが用意されています。
  • 各パッケージをそれぞれ一行ずつ作成して入力します。
  • 必須項目は太字で表記されます。
  • 作成するパッケージがパッケージ階層の一部である場合は、親パッケージを指定します。

役立つ情報・アドバイス

必須項目に入力漏れがあったり、データが正しくない場合、またはパッケージ番号が既に存在している場合は、パッケージ作成時にメッセージが表示されます。 

  1. テンプレートをコンピューターに保存します。 
  2. Aconexに戻ります。 
  3. 指定の場所にドラッグしてドロップするか、ファイルを選択するか、こちらにドロップしてくださいをクリックして入力済のテンプレートを選択します。 
  4. アップロードをクリックします。

次のステップ