パッケージをエクスポート

パッケージを単体または複数一括でローカルフォルダにダウンロードします。

パッケージを単一でダウンロード、または最大100件までのパッケージを一括でダウンロードして、後で参照資料に使用できます。例えば、作業完了後にクライアントに提示する場合などに使用できます。

文書、メール、添付ファイルをローカルフォルダにダウンロードしたり、パッケージプロパティーや文書、メール、添付に関するExcelレポートを作成できます。ただし、メールに添付がある場合、添付は別個のフォルダにダウンロードされます。

単一のパッケージをエクスポート

  1. エクスポートしたいパッケージを開きます。
  2. その他をクリックします。
  3. エクスポートを選択します。 
  1. エクスポートに含むコンテンツを選択します。
  2. エクスポートをクリックします。

パッケージを一括エクスポート

  1. パッケージ保管箱を開きます。
  2. エクスポートするパッケージを最大100件まで選択します。
  3. パッケージ管理をクリックして、パッケージを一括エクスポートを選択します。
  1. (オプション) プロジェクトでパッケージ階層 を使用している場合は、階層構造を保持したままパッケージをエクスポートするオプションを選択できます。階層付きエクスポートは、プロジェクトのパッケージ階層がそのまま反映され、各フォルダは親フォルダの下にネストされます(入れ子構造になります)。
  1. ダウンロードするパッケージのコンテンツを選択します。
  2. エクスポートをクリックして処理を実行します。
  3. エクスポートが完了したら、ご使用のコンピューターにZipファイルがダウンロードされます。

役立つ情報・アドバイス

複数階層を持つZipファイルを展開する際、パス名が長すぎるというエラーが発生することがあります。これは、Windowsでファイルパスの最大文字数が255文字までに制限されているためです。解決策として以下の方法があります:
  • Zipファイルのパスを短くするために、C:ドライブのルートに展開します。
  • Windows標準のツールではなく、長いファイルパスに対応できる他社製のZip解凍ツールの使用をお勧めします。
  • 不明な点がある場合は、IT部門のお問い合わせください。