パッケージを入れ子構造に配列します。
階層機能は、プロジェクトの作業分解構成図に合った、関連作業パッケージをグループ化するのに役立ちます。階層化することにより、作業項目を小さい構成要素に分解して細分化することができます。階層の各パッケージには、それぞれ関連する文書、メール、添付資料セットが含まれます。階層内の各パッケージには、1パッケージあたりの既定最大文書数1000件が適用されます。移動条件を満たしているパッケージは、その内容に関係なく移動させることができます。
階層は、プロジェクトレベルで利用可能にすることができ、プロジェクト管理者によって、階層の設定および利用可能な階層数などが管理されます。
パッケージを適切な階層に移動する方法:
以下の場合に便利です。
まず、メインメニューから「パッケージ」をダブルクリックして、パッケージ保管箱を開きます。パッケージ階層は、新しいパッケージ検索画面にのみ表示されます。
パッケージ階層は、2023年11月リリースからご利用可能です。詳細は、 リリースノートをご覧ください。
パッケージを移動するための条件は以下のとおりです。
パッケージを移動させると、そのサブパッケージもすべて移動します。Aconexでは、サブパッケージに「子パッケージ」という名称を使用しています。
灰色で表示されているパッケージは、移動条件を満たしていないため、選択できません。
灰色で表示されているパッケージは、移動条件を満たしていないため、選択できません。