パッケージ番号を変更できないようにする

プロジェクト管理者はパッケージ番号が無作為に変更されることがないように、パッケージ作成後にユーザーがパッケージ番号を編集できないように制限をかけることができます。

パッケージ番号の変更は、プロジェクトの初期設定で有効になっています。プロジェクトでパッケージ番号に関する厳密なルールが設けられている場合は、プロジェクト管理者はこの設定を変更することができます。

プロジェクトでパッケージ番号を変更できないようにする

1. セットアップからプロジェクトの設定を選択し、パッケージ欄にあるパッケージ設定を選択します。

2.  パッケージ番号の設定欄の「パッケージ番号の変更を可能にする」のチェックを外して、更新ボタンをクリックします。

制限を設定すると、パッケージ番号の変更が不可になったことを告げるメッセージが、パッケージを作成したユーザーに表示されます。パッケージ番号は、編集モードでユーザーに表示されますが、変更はできません。この設定はいつでも有効/無効にできます。

役立つ情報・アドバイス

上記制限設定をしなくても、自動番号付けが有効になっているパッケージタイプのパッケージ番号を変更することはできません。(自動番号付されたパッケージ番号には、上記制限設定の効力はありません。)