パッケージを送付

パッケージの送付状をパッケージから直接送信できます。

留意点:

  • パッケージ送付状の受取人には、そのパッケージの管理者または編集者に設定されていない限りそのパッケージとその内容を閲覧することしかできません。受取人をパッケージの管理者または編集者 として追加すると、そのパッケージで実行可能な範囲が広がります。
  • ゲストユーザーにはパッケージを送付できません。
  • パッケージを送信するユーザーは、送付状作成の権限は必要はありません。
  • 大量の文書を扱っている場合、1件のパッケージ送付状で 送付可能な文書件数に制限があります 。1件のパッケージ送付状で、最大3000件までの文書を送信でき、最大容量 (文書数受信組織)  は15000です。つまり、3000件以下の文書を送信する際は、最大容量15000まで受信組織数を増やすことができます。
  • パッケージ階層 内にある子パッケージは自動的には送信されません。子パッケージは別個に送付する必要があります。
  • 親パッケージへのアクセス権がない組織にパッケージを送信する場合、その階層の最上部またはその階層で次に利用可能なパッケージの子パッケージとして表示されます。

組織の管理者は、パッケージを送付できるユーザーをコントロールできます。パッケージを送付する許可が付与されていないユーザーには、「パッケージを送信」ボタンは表示されません。

  1. パッケージ保管箱から、パッケージタイトルを選択します。

  2. 画面右上の「パッケージを送信」ボタンをクリックします。

  1. パッケージを送信」ウィンドウが開きます。宛先欄には、パッケージの管理者や編集者が事前に入力されています。
  2. 宛先フィールドにユーザー名入力して、さらに受信者を追加できます。
  3. 件名を入力します。
  4. 必要に応じてメッセージを入力します。
  5. 送信をクリックして、パッケージを送付します。すべての受信者が「パッケージ送付状」を受信します。

パッケージ送付状の設定

プロジェクト管理者は、以下のように設定できます。

  • パッケージ送付状ですべてのパッケージ文書を送信、または
  • 新規または更新された文書のみをパッケージ送付状で送信

2つ目のオプションでは、パッケージで何が変更されたのかを受信者が簡単に確認できます。前回のパッケージ送付状から変更されていないパッケージの文書は、再送されません。

このプロジェクト全体の設定は、セットアップから、プロジェクトの設定を選択し、パッケージタブの、送付状の設定 で行うことができます。