自動番号付けを使用して、人為的ミスを防ぎ、パッケージ番号の検証や確認に費やす時間を短縮します。
組織間で共通の番号付けルールを使用することで、すべての関係者が文書の系統を把握でき、プロジェクト情報を構造的に秩序正しく保つことができます。自動番号付けはパッケージタイプの設定でパッケージタイプごとに有効(無効)にすることができます。自動採番を使用して作成されたパッケージの番号は変更できません。
番号付けスキームを定義する際、連番が付けられます。例えば、パッケージタイプのコードが「DES」だった場合、このコードを番号付けスキームに取り入れるとすると、連番は「DES-00001」から始まることになります。連番の長さ(4~6桁)と、始まる番号は選択できます。
必要に応じて、自動番号付けを有効・無効にすることができます。
自動番号付けを設定できるのは、パッケージタイプを作成でき、プロジェクトの設定を編集する許可が与えられたユーザーだけです。自動番号付けを使用して作成されたパッケージの番号は編集できません。
スキームのオプションを変更すると、プレビュー表示される自動番号も連動して変わります。
以下の項目から選択できます。
パッケージタイプコード
プロジェクトコード
組織コード
そのタイプのプロジェクトフィールド 選択リスト(単数)
注意:プロジェクトフィールドを自動番号スキームに追加する場合、プロジェクトフィールドにコードが追加されていて、パッケージタイプで「必須」に設定されている必要があります。詳細は、下記プロジェクトフィールドのコードを有効にする方法をご覧ください。