文書項目の使用

プロジェクトの文書項目を確認します。

必要なアクセス許可
プロジェクトの設定を編集
  1. ナビゲーションメニューから、セットアップをクリックして、プロジェクト欄のプロジェクトの設定を選択します。
  2. 文書をクリックして、文書項目を選択します。
  3.  プロジェクト設定書と照らし合わせて、すべての文書項目が正しいかどうか確認します。以下を確認します:
  • 文書項目ラベルは正しいか
  • 正しい文書項目が必須フィールドに設定されているか
  • 正しい文書項目の種類(選択リストや文字フィールドなど)が使用されているか
  • 選択した項目は検索可能な項目になっているか

役立つ情報・アドバイス

文書項目やプロジェクトフィールドに「< 」や「> 」などの特殊記号を使用しないでください。 詳細は、文書項目・プロジェクトフィールドで使用できない特殊記号をご参照ください。

プロジェクトで使用する項目と必須にする項目の設定

アクション欄にある鉛筆アイコンをクリックして、項目を「使用中」や「必須」に変更します。編集が終了したら「✓(チェック)」アイコンをクリックします。

項目を「使用中」にすると、その項目はプロジェクトで使用可能になります。プロジェクトで使用したくない項目は「非使用中」に変更します。一部の文書項目はどのプロジェクトにも含まれています。そのような項目は、「使用中」から変更することはできません。

プロジェクトに別の文書項目が必要な場合

  1. どのような項目を追加する必要があるのか検討します。
  • 選択リスト(単一): プロジェクト参加者は、リストから値を1つだけ選択できます。
  • 選択リスト(複数): プロジェクト参加者は、リストから必要な数だけ値を選択できます。
  • テキスト: プロジェクト参加者は、任意のテキストを入力できます。
  1. プロジェクトで現在使用されていない項目までスクロールします。
  2. 「文書項目の選択リストの値を編集」の手順に従って文書項目の選択リストの値を追加・編集します。

役立つ情報・アドバイス

文書項目や補足情報を直接編集することはできません。変更したい場合は、  Oracle サポートにご連絡ください。より柔軟性の高い プロジェクトフィールドプロジェクトフィールドの階層を使用することもできます。

変更を確認

変更後、プレビューボタンをクリックして、プロジェクト参加者にどのように表示されるかを確認できます。

変更を保存

プロジェクトの文書項目がすべて正しく設定・変更されたことを確認したら、右上の保存をクリックします。