メールの自動番号付けスキームをプロジェクトの参加組織に作成

プロジェクト管理者は、貴社所有のプロジェクトに参加している全組織に対して、デフォルトのメール自動番号付けスキームを作成できます。

必要に応じて、貴社所有のプロジェクトのメール自動番号付けスキームを変更できる権限を各組織に付与することもできます。

役立つ情報・アドバイス

デフォルト設定では、組織はプロジェクトのメール自動番号付けスキームは変更できません。

  1. モジュールメニューセットアップをクリックして、設定欄の環境設定をクリックします。
  1. プロジェクトのタブをクリックします。
  2. 以下の手順に従って、デフォルト設定のメール自動番号付けスキームを設定します。
  1. プロジェクト単位の設定までスクロールして、メール欄の「プロジェクトメールの自動番号付け方式をデフォルトとして新規組織に使用」欄を見つけます。
  1. デフォルト設定を使用のチェックを外します。
  2. デフォルトとして新規参加組織に使用するプロジェクトメールの自動番号付け方式を選択します:
  • 送信順の番号のみ– 番号のみ。文字列なし。例: 000001。
  • メールタイプ – メールタイプが自動番号の接頭文字列になる。例:TYPE-000001 (TYPEの箇所にメールタイプが入る)。
  • メールタイプと組織の接頭文字列 – 組織の略称が自動番号の接頭文字列になり、メールタイプ、番号と続く。例: ORG-TYPE-001 (ORG の箇所に組織の略称が入り、TYPEの箇所にメールタイプが入る。この設定がデフォルト設定になっています。
  • 受信者の組織 – 組織毎に別個にメールが送信される。例: ORG-000001 (ORG の箇所に受信者の所属組織の略称が入る)。
  1. このプロジェクトの参加組織がメール自動番号付方式を変更できるようにする場合は、:
  1. 「プロジェクトメールの自動番号付けスキームをすべての組織にわたってロックしてプロジェクトオーナーのみ変更可能にする」欄に進みます。
  1. デフォルト設定を使用のチェックを外します。
  2. このオプションの設定欄のチェックを外します。
  1. 保存ボタンをクリックします。